耐震一発くん
(更生管マンホール接続部耐震化工法)
建設技術審査証明第2412号(有効期限:2030年3月31日)取得済

技術内容

本工法は、老朽化した既設管を更生した管とマンホールとの接続部を対象とし、更生管の抜出し・突出し、屈曲等に対応する耐震性能を付加させるために、更生前に非開削でフレキシブルな構造に改造する耐震化工法です。

専用の切削機でマンホール壁厚内の既設管の一部を切削除去し、当該部分に弾性と水密性を有した耐震ゴムリングを設置し、耐震ゴムリングの周囲空隙部に弾性湿潤エポキシ樹脂を充填し、本工法施工後に更生管を構築することにより、更生管とマンホールの接続部を耐震化します。

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技術概要
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耐震ゴムリング(内径200㎜~400㎜)
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耐震ゴムリング(内径450㎜~800㎜未満)
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工法概要図(内径200㎜~400㎜)
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工法概要図(内径450㎜~800㎜未満)

耐震性能

対象管きょ最大抜出し量最大突出し量最大屈曲角
更生管(複合管)40mm40mm
更生管(自立管)100mm40mm(抜出し)5°
(突出し)1°

特徴

  • 既設管の更生にあわせてマンホール接続部を耐震化。
  • レベル2地震動による管きょの抜出し、突出し、屈曲に対応。
  • 非開削により施工可能。

仕様

適用管種鉄筋コンクリート管・陶管
適用更生管複合管・自立管
適用形状円形管
適用管径内径200~800mm未満
適用マンホール現場打ちマンホール、組立マンホール
適用マンホール深内径200~400mm:5m以内
内径450~800mm未満:10m以内

実績

国内累計11,804管口(令和6年度末)

お問い合わせ

技術部 土木技術開発担当03-3241-0960
下水道既設管路耐震技術協会03-3437-6454
下水道既設管路耐震技術協会のホームページ