技術内容

粒度調整灰は、下水汚泥の焼却灰を分級(ふるい分け)・粉砕処理により、粒径を調整したものです。焼却灰の物理的な特性が改善され、セメントなどに対しての反応性が改善されます。主な用途は、セメントミルク、ベントナイト製品の原材料、コンクリート混和材などの土木用資材です。

粒度調整灰の製造フロー

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粒度調整灰の製造施設

ヒューム管(粒度調整灰の利用)

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粒度調整灰

特徴

下水汚泥焼却灰には、セメントとの水和反応において、長期的な固化強度を増大させる可溶化シリカ(二酸化珪素)が多量に含まれております。これを粒度調整し、さらに反応性を増加させることによって、従来の焼却灰と比べて強度が増大する特徴を有しています。

使用例

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ヒューム管

組立マンホール

ボックスカルバート

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セグメント

パイル

実績

令和5年度末までに、累計18,290t(令和5年度396t)を製造しています。また、粒度調整灰を活用したコンクリート二次製品については、主に東京都内で利用されています。

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お問い合わせ

技術部 土木技術開発担当03-3241-0960
コンクリート二次製品に関するお問い合わせ先
エココンクリート製品協会事務局

東京都港区新橋5-33-11日本ヒューム株式会社内
03-3433-4121