技術内容

道路陥没の原因となる空洞を発見するために開発した取付管空洞調査機で、取付管周囲の空洞を調査します。
調査機を「ます」から取付管に入れ、前方部のTVカメラで捉えた画像を確認しながら、調査機後部に取り付けた鋼線ロッドを手押しで取付管に挿入し、調査を行います。

17p01

取付管空洞調査機

17p02

取付管空洞調査機

17p03
17p04

調査機挿入状況

ます内

特徴

本調査機は、アンテナ部より電磁波を発信し、空洞で反射した電磁波を再びアンテナでとらえ、その際の電磁波の送受信の時間差を計測することにより、物体との距離(空洞の位置)を測定します。

【空洞調査のイメージ図】

17p05

本調査機の適用管の仕様と調査可能範囲を以下に示します。

17p06
管種陶管、塩ビ管、鉄筋コンクリート管、更生管
管径内径φ150~200mm
曲率60°曲管まで
距離標準10m
許容段差30mmまで挿入可能

実績

令和5年度末までに、国内累計48,275箇所の施工実績があります。

お問い合わせ

技術部 土木技術開発担当03-3241-0960