技術内容

テレビカメラの先端に配置された特殊な曲面ミラー(主鏡と副鏡)と主鏡の背後に設置したカメラにより構成したテレビカメラ調査機です。下水道管路内を直進するだけで、管内壁面全体(360度)の詳細な映像を取得できます。これにより、管路内の状況がより詳細に把握でき補修箇所等の発見に効果を発揮します。また、管渠内展開図化システムと連携して、管渠の更生・維持管理に活用できます。

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従来レンズ画像

パノラマセンサー画像

特徴

本調査機のカメラヘッドは、対向配置された主鏡と副鏡の2枚の特殊な曲面ミラーと主鏡の背後に設置されたカメラによって構成しており、壁面からの入射光が、主鏡、副鏡に反射し、主鏡の開口部を通過してカメラのレンズに入射する仕組みとなっています。また、副鏡に穴をあけ、カメラ前方の直視画像も取り込み管内全壁面の映像を映し出す構造としています。

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ミラー方式テレビカメラの断面図

ミラー方式テレビカメラの撮影範囲

仕様

適用管渠150~800mm未満(台車使用)

実績

令和5年度末までのカメラ販売台数は、累計45台です。

お問い合わせ

技術部 土木技術開発担当03-3241-0960
東芝テリー株式会社042-589-7377