- 平成26年度 日経地球環境技術賞 優秀賞 受賞
- 第46回 優秀環境装置表彰「経済産業大臣賞」受賞
技術内容
好気槽内で好気ゾーンと脱窒ゾーンを作り出し、硝化と脱窒を同時に行うことで、高度処理並の水質を達成できる処理技術です。
好気槽内に設置したNOx計とアンモニア計により、硝化・脱窒状況を把握し、最適な送風量を制御します。
嫌気無酸素好気法で必要なかくはん機や硝化液循環ポンプなどが、本法では不要なため、少ない消費電力で窒素を除去することができます。
特徴
- 高度処理より少ない電力使用量
- 高度処理と同等の処理水質
- 既存施設の改造で導入可

実績
芝浦水再生センター、葛西水再生センター、浅川水再生センター、多摩川上流水再生センター、八王子水再生センターに導入されています。
本技術は、東京都下水道局、メタウォーター(株)との共同開発です。
導入効果
| 処理水質 | 消費電力 | |
|---|---|---|
| 標準法 | 窒素:100 りん:100 | 100 |
| 嫌気無酸素好気法 (高度処理) | 窒素:65 りん:40 | 130 |
| 嫌気・同時硝化脱窒処理法 | 窒素:65 りん:40 | 100以下 |
※東京都下水道局「経営計画2016」より。
※標準法を100とした場合の割合
※数値は各センター実績値より算出
お問い合わせ
技術部 設備技術開発担当:03-3241-0961
メタウォーター(株)営業企画部:03-6853-7340