技術開発事業

管渠内面展開図化システム

内容

下水道管渠等TV調査のデジタルデータから、帳票出力の自動化と管渠内面を展開図化し、管路全体を一括表示するシステムです。カラー画像による劣化状況が判断できると共にデータの汎用化が図れます。平面的に管内を見ることができ動画・損傷個所の拡大写真の呼び出し等より状況が理解しやすく、管渠の更生・維持管理に活用が図れます。




特徴

本システムの特徴を以下に示します。

  • ミラー方式テレビカメラ(デジタルカメラ調査機)の撮影画像をデジタルの2-D画像に変換し、管渠内面の状況をパソコン画面上に一目で把握でき、損傷程度の相互比較も容易に行うことができる。
  • 展開図化方法は、管渠を円筒形とみなして同心円部分の管渠内周を1mm間隔で切り出して座標変換を行い、遠近に応じた補正を行うことにより、管頂等で切り開いた遠近歪みのない帯状の展開画像データとすることができる。
  • 展開処理を行った展開画像は、管路情報の一覧表と、一覧表に対応した写真とを併せて1枚の管渠展開図帳票として集成することができる。
実績
平成27年度末までに、国内累計4,055km(平成27年度:645km)の実績があります。
お問い合わせ先
技術部 土木技術開発担当
TEL.03-3241-0960
日本工営株式会社
TEL.03-3238-8358
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