下水道取付管口より本管への土砂流入が原因となる道路陥没事故防止のため、光ファイバーケーブル敷設ロボットを改良して、非開削で、安く、早く取付管口をキャップにより閉塞する工法です。
取付管が撤去できない場合、撤去可能となるまでの暫定的に行う工法で、閉塞した取付管に発泡モルタルを充填することも可能です。
閉塞キャップ設置状況
取付管が撤去できない場合、撤去可能となるまでの暫定的に行う工法で、閉塞した取付管に発泡モルタルを充填することも可能です。
本工法の仕様を以下に示します。
◎ ロボットによる施工対象:本管内径250~700mm以下、取付管内径150~200mm平成30年度末までに、東京都区部累計36箇所の施工実績があります。
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