技術開発事業

嫌気・同時硝化脱窒処理技術

内容

好気槽内で好気ゾーンと脱窒ゾーンを作り出し、硝化と脱窒を同時に行うことで、高度処理並の水質を達成できる処理技術です。
好気槽内に設置したNOx計とアンモニア計により、硝化・脱窒状況を把握し、最適な送風量を制御します。
嫌気無酸素好気法で必要なかくはん機や硝化液循環ポンプなどが、本法では不要なため、少ない消費電力で窒素を除去することができます。

特長
1.高度処理より少ない電力使用量
2.高度処理と同等の処理水質
3.既存施設の改造で導入可
実績
芝浦水再生センター、葛西水再生センター、浅川水再生センターに導入されています。
本技術は、東京都下水道局、メタウォーター(株)との共同開発です。
導入効果
  処理水質 消費電力
標準法 窒素:100
りん:100
100
嫌気無酸素好気法
(高度処理)
窒素:65
りん:40
130
嫌気・同時硝化脱窒処理法 窒素:65
りん:40
100以下
※東京都下水道局「経営計画2016」より。
※標準法を100とした場合の割合
※数値は各センター実績値より算出
お問い合わせ先
技術部 設備技術開発担当
TEL.03-3241-0961
メタウォーター(株)営業企画部
TEL.03-6853-7340
各種インデックスメニュー
  • お客さまサービスを 最前線で支えています
  • 処理施設の運転・管理を 支えています
  • 環境負荷低減に 貢献しています
  • 再構築・改良事業を 支えています
  • 下水道の 未来を築きます
  • 世界の水環境改善に 寄与します