排水設備工事責任技術者試験及び更新講習業務
宅地内の下水(汚水・雨水)を公共下水道へ流すための排水管及びます等を排水設備といいます。排水設備の工事は各市町村の条例等により、公共下水道管理者が指定した工事店が行わなければならないと定められており(指定工事店制度)、工事店としての指定を受けるための要件のひとつとして排水設備工事責任技術者の選任があります。| 業務内容 | 都道府県数 |
|---|---|
| 試験運営業務 | 1都4県 |
| 試験準備講習会講師派遣 | 1都9県 |
| 自主開催試験準備講習会 | 7回実施 |
排水設備工事責任技術者の資格を維持するには一般的に5年ごとに更新講習を受けることが義務付けられています。当社では、平成13年度より、日本下水道協会東京都支部から更新講習業務を受託し、その運営にあたっています。平成22年度より神奈川県及び埼玉県にも業務を拡大し、令和4年度は1都3県で業務を実施しています。業務内容は、更新講習案内、受講者からの様々な問合せ対応、講習会の実施、更新講習受講者への資格者証の発送等を行っています。| 業務内容 | 都道府県数 |
|---|---|
| 更新講習運営業務 | 1都3県 |
| 更新講習講師派遣 | 8県 |
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